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file No.02024:
L'Ostü dej Baloss
ロストゥ・デイ・バロッス







クーネオから北へ30kmほどに位置するサルッゾ市内にあるロストゥ・デイ・バロッスは「いたずら坊主の食堂」 というピエモンテ語の店名で、食堂とは名乗ってもこじんまりとした品のいいリストランテだ。

メニューの巻頭には料理に使用する食材の仕入先が明記され、スローフード協会が後援する地元の信頼ある生産者の素材を用い、郷土の料理を少々洗練させて供している。

オールドヴィンテージも揃った充実のワインリストは、良心的な価格で品質管理もよく、ピエモンテを中心に全州のワインをそろえる。

サルッゾは整備された中世の街並みを残す清潔感のある小都市で、人々も品があり観光客が殆どいないにも関わらず、中南イタリアの田舎者がよくする、珍しい日本人をじろじろ見るような下品さは微塵もない。
写真1
【鶏の鶏冠、内臓、仔牛の脳みそ、胸腺などをそれぞれ調理し、
ソースで和えた「フィナンツィエーラ」】

写真2
【ネギのタヤリン】

写真3
【鳩のスープ、パイ包み焼き】

写真4
【サルッゾのカッポーネ(去勢地鶏)ボッリート】

写真5
【シックな店内、奥には石造りのワイン庫もある】

写真6
【坂の多いサルッゾの街角】

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